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看護部長あいさつ

看護部長あいさつ写真 副院長・看護部長 春日 慶子

湘南の東部地域、辻堂駅東口から歩いて8分、テラスモールを通りぬけて、マンションや保育園、高齢者住宅、公園と恵まれた環境に立地しています。
地域と共に発展してきた199床のケアミックス型病院です。急性期病棟52床、回復期リハ病棟36床、地域包括ケア病棟52床、療養病棟43床、緩和ケア病棟16床です。予防から在宅領域まで様々な回復過程を支援しています。日常の人々との出会いの場であることを忘れず、患者さん・利用者さんに寄り添い、「あったかい看護」を目指しています。もちろん、ケアする私たちも豊かで幸せな時間を過ごせることを願いながら、働く環境の整備に尽力しています。どうぞ、一度見学に来てください。お待ちしています。

看護理念

湘南わかばグループの理念にそって地域住民の健康レベルに合わせ、心あたたかな全人的看護・介護を提供します。

看護部基本方針

  • 1

    私たちは湘南わかばグループの一員として、他職種の職員や他機関の人々とチームをくみ、地域住民のニーズにそった安全で質の高い看護・介護を提供します。

  • 2

    私たちは患者・利用者とともにあゆみ、よりよい人間関係のなかで人々の健康レベルに応じた全人的ケアを提供します。

  • 3

    私たちはあたたかで謙虚な心をもって看護・介護を実践し、患者・利用者の尊厳と権利を尊重します。

  • 4

    私たちは専門職業人として自己啓発・相互啓発に努め、活力に満ちた職場文化を創ります。

看護部の取り組み

働きやすさを追求した各種サポートで看護師のワークライフバランスをバックアップしています。

「看護師寮」 病院と最寄駅のいずれからも徒歩15 分圏内の、単身者向け住宅です。
「院内保育園」 すぐそばで大切なお子さんをお預かりするので、安心して働けます。

「メンタルヘルスサポート」 前向きに仕事に取り組めるよう、心理療法士によるケアを行っています。
「奨学金制度」 将来の地域医療を担う看護学生のために、奨学金の貸付を行っています。

奨学金制度についてはこちら(PDF)

看護部体制・方式

看護方式

モジュール型看護方式を基本に、各部署の特殊性に応じてパートナーシップ・ナーシングシステム(PNS)や機能別看護方式を一部取り入れるなど柔軟な体制づくりを行っています。

勤務体制

二交替勤務です。一般病棟の夜勤は看護師3名、看護補助者1名を原則としています。
その他の病棟も特性に合わせた配置を行い、患者さんに必要なケアを必要な時に効率よく提供できることを目指しています。(各部署の人員配置基準は、部署紹介をご覧ください)

看護部委員会

看護部教育委員会

クリニカルラダーと連携した段階別教育プログラムに沿って教育の計画・実施・評価をします。

看護補助者教育担当者会

「あったかいケア」をめざして、看護補助者が主体となって学びの場を計画・実施・評価します。

業務検討委員会

看護業務が安全かつ効率的に遂行できるように、看護サービスの質を評価し、業務の改善企画を推進します。

看護記録委員会

看護の質の向上と記録の効率化を目的に看護記録の評価・検討・改善を図ります。

基準書・手順書委員会

看護業務の質の確保と安全性、業務の標準化を図るために、基準書・手順書の改訂・追加・評価、職員への周知をします。

褥瘡対策委員会

定期的に回診を行い、多職種が連携して褥瘡予防から評価・治療までの総合的ケアを実施しています。

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