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回復期リハビリ病棟 (3階36床):配置基準13対1

在宅生活や社会復帰を可能とするための訓練を行っています。在宅で生活される患者さんやご家族が安心して生活が送れるよう、一人ひとりの状態や状況に合わせ、わかばグループ内外の施設や部署、地域かかりつけ医と支援・協力体制を構築し、チームが一丸となって退院支援に取り組んでいます。

急性期病棟 (4階 52床):配置基準 10対1

手・膝・脊椎疾患の整形外科の術前術後や外科で化学療法や腹腔鏡手術、肺炎等の内科疾患の治療を行なっています。当院の特性であるケアミックス機能を最大限に活かし、治療から地域での生活まで、地域住民の生活に重点をおきながら、他職種と一緒に1人の患者さんを捉え看護を行なっています。

地域包括ケア病棟 (5階52床):配置基準13対1以上

急性期治療から退院支援を必要とした回復期にある患者さんの受け入れをしています。
患者・ご家族に寄り添いながら、日々「あったかい看護」が提供できるように努力しています。
60日の入院期間の中で多職種(院外も含め)と連携を図り在宅復帰に向けて退院調整・支援を行っています。

療養病棟 (6階43床):配置基準 20対1

急性期治療を終えた患者さんに継続的な医療処置・ケアを提供する病棟です。また自宅で介護されているご家族の負担が軽減し、住み慣れた地域でその人らしい生活が続けられるよう短期入院(ショートステイ)も積極的に受け入れています。患者さんや地域の皆様の支えとなれるよう、良質なケアの提供に努力しています。

緩和ケア病棟 (7階16床):配置基準 7対1

病気や入院生活によって生じる患者さん、ご家族のさまざまな「つらさ」に目を向けて少しでも良好な状態が維持できるようスタッフ全員が取り組んでいます。また医師、看護師、薬剤師、栄養士、リハビリスタッフ、看護補助者、MSW、事務スタッフがそれぞれの役割を尊重し、支え合えるチーム医療をめざしています。

外来

診療科は外科、整形外科、内科、泌尿器科です。外来化学療法、内視鏡検査も外来看護師が対応しています。子育て世代から大先輩まで助け合いの気持ちで働いています。ブランクがある方も子育て中の方も大歓迎、一人ひとり丁寧に指導します。一緒にあったかい看護を実践していきませんか?

透析センター

患者さんが安全・安心な透析療法を受けるために、より良いチーム医療を提供できるよう心掛けています。また、快適な透析ライフを過ごせるように家族を巻き込んだ生活指導やシャントケアなど、受け持ち制を取り入れ個別性のある看護を行っています。

手術室・中央材料室

患者さんが安全に、安心して手術が受けられるようにチームで力を合わせています。術式に応じた知識と技術を兼ね備え、外科・整形外科・泌尿器科・内科の手術を受け入れています。手術室未経験者のスタッフも活躍し、全員であったかい看護を目指しています。

健康管理センター

病気の予防・早期発見のため、各種健康診断や予防接種を行なっています。受診される方の年齢や健康段階に応じた個別性のある対応を心がけています。また特定保健指導や禁煙外来に携わる中では、受診者が健康的な生活を長く送ることが出来るよう、生活習慣改善への支援を行なっています。

わかば訪問看護ステーション 看護師7名 理学療法士2名 作業療法士2名

かかりつけ医の指示により専門スタッフがご自宅に訪問します。赤ちゃんからお年寄りまで年齢に関係なく利用できます。利用者さん、ご家族に寄り添いながら「住み慣れたところで安心して暮らす・自分らしく生きること」を支えるお手伝いをします。

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